自分にぴったりな相棒に出会えていない方へ(人間編)
前回クラブに出会うためのヒントとしていろいろな考えを説明しました。
その説明はあくまでも『道具に対しての考えをまとめたもの』です。
ということで今日は、
相棒探しのおはなし②
人間に問題がある場合のおはなし
『あ~だめだ。。。』
『うん。っ絶対無理だ(泣)』
『何度買っても同じだ』
と思っている人の場合。
何やってもうまくいきません。
何度買い換えてもうまくいきません。
もう地球上に合うクラブなんて存在しないんじゃないか
と思えてしまいますw
ただ、何やっても何買ってもだめだという方の典型的なパターンとして
➀買い換える期間が短すぎる
②練習の間が空きすぎる
③練習の量が少なすぎる
というのが当てはまります
そのどれも当てはまる重要な要素となってくるのが
『同じスイングが出来ているのか?』という事。
箸の持ち方で考えますが。。。。。
右利きの人が左で箸を持つようにするとき、最初は違和感しかありませんが、練習すりゃそのうち逆の手で持てるようになります。
ずーっとやってりゃ勝手『癖が付いて』何も考えなくてもできるようになる。
そこまで来てメリットデメリットを判断しなければいけないのに、クラブ選びで悩んでいる人の場合、自分が冷静に判断できる状態でないのに
『ああダメだ』ってゆっているんです。
毎日、もしくは短い期間で繰り返すことで癖はつくのに、その前に
『ああダメだ』って言う。
上手くいかないので、他の方法(スイングを変えるかクラブを変えるか)を考えますが、同じように打てていない状況(打つ量が少ない)ではそれは的外れで終わる事がほぼm(_ _)m
基準のスイングがないんだから。
判断できるレベルまでの練習量ってどのくらいでしょう?
➀癖がつく=同じスイングを続けなければ癖は付きません。
一喜一憂、日によって味付けスイングしてたらそれはタダのその場しのぎ。スイングが固まるわけ絶対にない。
②癖がつく=期間が開けば癖は付きません。
練習量のトータルの量が同じでも、期間が開いてまばらな場合はスイングは固まりませんm(_ _)m
➀週1練習の300球を繰り返してトータル1万球打った場合と
②週3練習の100球を繰り返して1万球打った場合。
両方同じ1万球ですが、全く意味が変わります。
勉強と同じですね?間を開けすぎると覚えていないんです。
体の動きなら尚更、頭で理解しても体がついてこないんだから、もっと難しい。
となると。。。。
短期買い替えで練習もまばら=なにも変化がない
なんて当たり前です。
※『変化がない』と言うのは理想の修正までには至っていないという意味です
同じスイングができる
↑この状態でクラブの合う合わないを判断してくださいm(_ _)m
そして、前回の記事で
カチャカチャとウエイト調整使おう!
と言いましたが、それも毎日いじるのはダメですw
練習のたびにいじる人いますよね?
ラウンド前に調整する人もいますよね?
毎回違うクラブを試しているのと同じなので
永遠と基準が作れなくなってしまいます。
練習期間が取れないのであれば、カチャカチャ調整するタイミングもドーンと伸びていきます。
週3以上(分かりやすいように週3で考えてみます)猛練習する人でも1ヶ月に1調整が限度だと思ってください。
微調整をその日でして、それから先はしばらく使い続けてから再調整をしてくださいm(_ _)m
週1程度の練習の人の場合、カチャカチャして、あーだこーだして~レンジで打って~コンペ出て~また打って~
ってしてるうちに
あっという間に2,3年は過ぎますm(_ _)m
そんな経たないよ!!って思う場合が、調整が早すぎ、打つのが少なすぎ、判断が早すぎる証拠だと思ってくださいw
(そりゃ練習少なくても体得できる場合もあるので個人差がありますが、目安として。。。。)
どこかで線引かないとわかりにくいのでバッサリ線引きますが、
2年が最低ラインです
でもよく考えると。
今までの説明全部ちゃんとやっててもダメな場合、結局クラブ買っても答えはわからないままですよね?
ヘッドがダメだったのか
シャフトがダメだったのか
長さがダメだったのか
重さがダメだったのか
何がダメだったのか。わからない。
だからこそ今あるクラブで調整する人がいるんです。その必要が出る『基準から外れた場合』があるんです。
今あるクラブをトコトン作業して、徐々に答えにつかずけていく。
そこで見つかった答えが、
1インチ短くしてヘッドを重くしたものがバッチリだった
ってなると、そのスペックが
『これからの自分のクラブの絶対基準』
になるんです。
長さも重さも基準に当てはまらない人の場合、売られている普通のスペックではまず合わないんですm(_ _)m
って考えると、工房に通う人の気持ちもわかってくるでしょ?w
熱心、競技志向、むつかしそう、こだわりが強い
そんなイメージがありますが、実際は初心者でもメリットもあり、このようにクラブ選びで失敗を繰り返している人でも結果的に、低コストでこれからのゴルフライフを楽しめるんです(´・ω・`)
あなた周りにたくさんいるはずです。何十年も変わんねーって人w
ゴルフレッスン
SWING FACTORY
Enjoy Golf!!
ゴルフ工房5BO
070-5690-7992
沖縄県那覇市首里大名町1ー250
https://www.facebook.com/gobozaki/
http://5bo.golf-hp.com/
2018/03/13
その説明はあくまでも『道具に対しての考えをまとめたもの』です。
ということで今日は、
相棒探しのおはなし②
人間に問題がある場合のおはなし
『あ~だめだ。。。』
『うん。っ絶対無理だ(泣)』
『何度買っても同じだ』
と思っている人の場合。
何やってもうまくいきません。
何度買い換えてもうまくいきません。
もう地球上に合うクラブなんて存在しないんじゃないか
と思えてしまいますw
ただ、何やっても何買ってもだめだという方の典型的なパターンとして
➀買い換える期間が短すぎる
②練習の間が空きすぎる
③練習の量が少なすぎる
というのが当てはまります
そのどれも当てはまる重要な要素となってくるのが
『同じスイングが出来ているのか?』という事。
箸の持ち方で考えますが。。。。。
右利きの人が左で箸を持つようにするとき、最初は違和感しかありませんが、練習すりゃそのうち逆の手で持てるようになります。
ずーっとやってりゃ勝手『癖が付いて』何も考えなくてもできるようになる。
そこまで来てメリットデメリットを判断しなければいけないのに、クラブ選びで悩んでいる人の場合、自分が冷静に判断できる状態でないのに
『ああダメだ』ってゆっているんです。
毎日、もしくは短い期間で繰り返すことで癖はつくのに、その前に
『ああダメだ』って言う。
上手くいかないので、他の方法(スイングを変えるかクラブを変えるか)を考えますが、同じように打てていない状況(打つ量が少ない)ではそれは的外れで終わる事がほぼm(_ _)m
基準のスイングがないんだから。
判断できるレベルまでの練習量ってどのくらいでしょう?
➀癖がつく=同じスイングを続けなければ癖は付きません。
一喜一憂、日によって味付けスイングしてたらそれはタダのその場しのぎ。スイングが固まるわけ絶対にない。
②癖がつく=期間が開けば癖は付きません。
練習量のトータルの量が同じでも、期間が開いてまばらな場合はスイングは固まりませんm(_ _)m
➀週1練習の300球を繰り返してトータル1万球打った場合と
②週3練習の100球を繰り返して1万球打った場合。
両方同じ1万球ですが、全く意味が変わります。
勉強と同じですね?間を開けすぎると覚えていないんです。
体の動きなら尚更、頭で理解しても体がついてこないんだから、もっと難しい。
となると。。。。
短期買い替えで練習もまばら=なにも変化がない
なんて当たり前です。
※『変化がない』と言うのは理想の修正までには至っていないという意味です
同じスイングができる
↑この状態でクラブの合う合わないを判断してくださいm(_ _)m
そして、前回の記事で
2018/03/13
カチャカチャとウエイト調整使おう!
と言いましたが、それも毎日いじるのはダメですw
練習のたびにいじる人いますよね?
ラウンド前に調整する人もいますよね?
毎回違うクラブを試しているのと同じなので
永遠と基準が作れなくなってしまいます。
練習期間が取れないのであれば、カチャカチャ調整するタイミングもドーンと伸びていきます。
週3以上(分かりやすいように週3で考えてみます)猛練習する人でも1ヶ月に1調整が限度だと思ってください。
微調整をその日でして、それから先はしばらく使い続けてから再調整をしてくださいm(_ _)m
週1程度の練習の人の場合、カチャカチャして、あーだこーだして~レンジで打って~コンペ出て~また打って~
ってしてるうちに
あっという間に2,3年は過ぎますm(_ _)m
そんな経たないよ!!って思う場合が、調整が早すぎ、打つのが少なすぎ、判断が早すぎる証拠だと思ってくださいw
(そりゃ練習少なくても体得できる場合もあるので個人差がありますが、目安として。。。。)
どこかで線引かないとわかりにくいのでバッサリ線引きますが、
2年が最低ラインです
でもよく考えると。
今までの説明全部ちゃんとやっててもダメな場合、結局クラブ買っても答えはわからないままですよね?
ヘッドがダメだったのか
シャフトがダメだったのか
長さがダメだったのか
重さがダメだったのか
何がダメだったのか。わからない。
だからこそ今あるクラブで調整する人がいるんです。その必要が出る『基準から外れた場合』があるんです。
今あるクラブをトコトン作業して、徐々に答えにつかずけていく。
そこで見つかった答えが、
1インチ短くしてヘッドを重くしたものがバッチリだった
ってなると、そのスペックが
『これからの自分のクラブの絶対基準』
になるんです。
長さも重さも基準に当てはまらない人の場合、売られている普通のスペックではまず合わないんですm(_ _)m
って考えると、工房に通う人の気持ちもわかってくるでしょ?w
熱心、競技志向、むつかしそう、こだわりが強い
そんなイメージがありますが、実際は初心者でもメリットもあり、このようにクラブ選びで失敗を繰り返している人でも結果的に、低コストでこれからのゴルフライフを楽しめるんです(´・ω・`)
あなた周りにたくさんいるはずです。何十年も変わんねーって人w
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