難解になったボール選び
段々とと冷え込んできて、沖縄でも先日あられが降ったりなんかしてガクガクブルぶるな工房店主です(´◉◞౪◟◉)
練習に行くにもちょっと遠慮しがち((笑))なのでブログを作成しているのですが、今日は
ボール選び
について考えてみようと思います。

ボール。
クラブ選びばかりが重要視され、ちょっと存在が薄ーくなりがちなゴルフボールなのですが、その効果は打ち比べると明らかに違うものも多く。。。
その選び方は
初心者はロストボール!
ある程度になれば安い新品!
上手くなれば合わせてチョイス!
てな感じです。
そんでプレ―ヤ―に対して考えると
飛距離性能に特化した硬いボール!
ソフトで食いつくようなスピン性能!
などなど、ゴルフ業界ではズーット
飛距離を出したい人はハード(硬い)ディスタンス系ボール!
コントロール重視はソフト(柔らかい)スピン系ボール!
て言うのが絶対的に間違っていない選び方だった『はず』なんでですw
しかし近年、
柔らかいボールの方がロースピンになる
というほぼ真逆の理論がちらほらと出てきて。。。(ほぼ。。。と言うかストレートで真逆だなと思いましたが。。。)
色々考えたり、調べたりしていくうちに理屈はなんとなーく理解できますが。。。。でも。。。
今更それ言う('Д')みたいな状況なんですww
今までと真逆になったのはいろいろな研究データから生まれたらしいのですが、その意味としては
ボールが柔らかい
=つぶれる
=中心までの距離が短くなる
=回転しにくくなる
=スピン小
と言う事だそうで。
これに加え、つぶれている間に(ボールとクラブが接地している間)全く逆の動き(リコイル現象と言います)が働くため潰れるボールほどスピンが減少すると言う事みたいです。
新しいスピンの考え方を図でいううと、潰れてるのが↓の様子

そして潰れるので中心までの距離が近くなるのが↓の様子

そんでコレをハンドルに例えると、ハンドルが大きい(距離が遠い)方が小さな力で回しやすいのでスピンがかかる
と言う理屈(データ数値?)なのですが。。。
え~~~~~~~~研究は分かるけれども
僕のゴルフ人生20数年の常識は何だったんだ。
と言いたい気持ちでいっぱいですwwガックリm(__)m
ただ、『中心までが遠い方が簡単にスピンがかかる』
って所はちょっと引っかかる部分があって、そりゃハンドルに例えたりするのは分かりやすくていいけれども、インパクトの衝撃ってとんでもないパワーだから回す力が大きく必要でも、それ以上に自転車のギアのように回せてしまうんではないか?=スピン増えませんか?とか思ったりするわけですw

でも。。。自分なりにイメージしながらよーくよーく考えると、『ギアのように動く方向以外に邪魔する力が無い時にみ有効』なのかな?と。
つまり、ギアだとこうですが↓

樹脂の柔らかいボールだとこう↓

なるほど文章だとピンと来なかったが図で考えるとそういう事か!フムフム(´・ω・`)
とかいろいろ考えてしまうのですが、
でも。。。やっぱり。。いきなり逆言われると。。。なんだかなーww
ズーットズーット(超最近まで)解説でもメーカーもプロもみんな旧の考え方だったじゃん。。。そんでその通りの弾道だったじゃん。。。と思ってしまうわけですw
ただ硬い方がスピン大というのは思い当たる節もあって、軍施設のゴルフレンジ(練習場)でも打つ機会があるとカチカチのピナクルがレンジボールだったりして、アゲンストの時どえらいフケ方してたな~とか。オーストラリアの硬いレンジボールもフケてたなー。とか。
でも、あれは劣化によるささくれが抵抗でフケてる。

と解釈していたので。。。
もーどれが本当なのか分からなくて、いろーんな過去の思い出が整理がつかなくなる状態に陥っていますm(__)m
ただアプローチのスピンの事ついてはなるほど
やっぱりそうだよね!って感じで
潰れにくいヘッドスピードの場合↓
=摩擦が必要
=柔らかいカバーの方がスピンかかる

だそうで、うんうんそうだよね(^^)/って読んでしまって(笑)
これが衝撃の強いショットの時にブログ前半の理屈になるのか~。
ん~でもな~いきなり言われると難しすぎるな~。
それじゃあヘッドスピードに合わせてのボール選びってめっちゃむつかしいな~。
あ~だから箱に書いてある適合HSで選べばいいのか!
いやでも。。。これはどーなんだろww

って思ってしまうわけですw
でもこのボールに対する新しい考えを受け入れると、柔らかいのに飛んで止まるボールって事になるので、今まで完全な両方いいとこどりは無理だと思われていたのも可能になるなんて。。。。進化しているなーと思ったりw
練習に行くにもちょっと遠慮しがち((笑))なのでブログを作成しているのですが、今日は
ボール選び
について考えてみようと思います。

ボール。
クラブ選びばかりが重要視され、ちょっと存在が薄ーくなりがちなゴルフボールなのですが、その効果は打ち比べると明らかに違うものも多く。。。
その選び方は
初心者はロストボール!
ある程度になれば安い新品!
上手くなれば合わせてチョイス!
てな感じです。
そんでプレ―ヤ―に対して考えると
飛距離性能に特化した硬いボール!
ソフトで食いつくようなスピン性能!
などなど、ゴルフ業界ではズーット
飛距離を出したい人はハード(硬い)ディスタンス系ボール!
コントロール重視はソフト(柔らかい)スピン系ボール!
て言うのが絶対的に間違っていない選び方だった『はず』なんでですw
しかし近年、
柔らかいボールの方がロースピンになる
というほぼ真逆の理論がちらほらと出てきて。。。(ほぼ。。。と言うかストレートで真逆だなと思いましたが。。。)
色々考えたり、調べたりしていくうちに理屈はなんとなーく理解できますが。。。。でも。。。
今更それ言う('Д')みたいな状況なんですww
今までと真逆になったのはいろいろな研究データから生まれたらしいのですが、その意味としては
ボールが柔らかい
=つぶれる
=中心までの距離が短くなる
=回転しにくくなる
=スピン小
と言う事だそうで。
これに加え、つぶれている間に(ボールとクラブが接地している間)全く逆の動き(リコイル現象と言います)が働くため潰れるボールほどスピンが減少すると言う事みたいです。
新しいスピンの考え方を図でいううと、潰れてるのが↓の様子

そして潰れるので中心までの距離が近くなるのが↓の様子

そんでコレをハンドルに例えると、ハンドルが大きい(距離が遠い)方が小さな力で回しやすいのでスピンがかかる
と言う理屈(データ数値?)なのですが。。。
え~~~~~~~~研究は分かるけれども
僕のゴルフ人生20数年の常識は何だったんだ。
と言いたい気持ちでいっぱいですwwガックリm(__)m
ただ、『中心までが遠い方が簡単にスピンがかかる』
って所はちょっと引っかかる部分があって、そりゃハンドルに例えたりするのは分かりやすくていいけれども、インパクトの衝撃ってとんでもないパワーだから回す力が大きく必要でも、それ以上に自転車のギアのように回せてしまうんではないか?=スピン増えませんか?とか思ったりするわけですw

でも。。。自分なりにイメージしながらよーくよーく考えると、『ギアのように動く方向以外に邪魔する力が無い時にみ有効』なのかな?と。
つまり、ギアだとこうですが↓

樹脂の柔らかいボールだとこう↓

なるほど文章だとピンと来なかったが図で考えるとそういう事か!フムフム(´・ω・`)
とかいろいろ考えてしまうのですが、
でも。。。やっぱり。。いきなり逆言われると。。。なんだかなーww
ズーットズーット(超最近まで)解説でもメーカーもプロもみんな旧の考え方だったじゃん。。。そんでその通りの弾道だったじゃん。。。と思ってしまうわけですw
ただ硬い方がスピン大というのは思い当たる節もあって、軍施設のゴルフレンジ(練習場)でも打つ機会があるとカチカチのピナクルがレンジボールだったりして、アゲンストの時どえらいフケ方してたな~とか。オーストラリアの硬いレンジボールもフケてたなー。とか。
でも、あれは劣化によるささくれが抵抗でフケてる。

と解釈していたので。。。
もーどれが本当なのか分からなくて、いろーんな過去の思い出が整理がつかなくなる状態に陥っていますm(__)m
ただアプローチのスピンの事ついてはなるほど
やっぱりそうだよね!って感じで
潰れにくいヘッドスピードの場合↓
=摩擦が必要
=柔らかいカバーの方がスピンかかる

だそうで、うんうんそうだよね(^^)/って読んでしまって(笑)
これが衝撃の強いショットの時にブログ前半の理屈になるのか~。
ん~でもな~いきなり言われると難しすぎるな~。
それじゃあヘッドスピードに合わせてのボール選びってめっちゃむつかしいな~。
あ~だから箱に書いてある適合HSで選べばいいのか!
いやでも。。。これはどーなんだろww

って思ってしまうわけですw
でもこのボールに対する新しい考えを受け入れると、柔らかいのに飛んで止まるボールって事になるので、今まで完全な両方いいとこどりは無理だと思われていたのも可能になるなんて。。。。進化しているなーと思ったりw